副業
株式会社伊予桜井漆器会館
- 広報戦略の立案・実行サポート
- 愛媛県
- 5万円/月（税別）※交通費補助あり
250年の歴史を持つ、愛媛県の伝統工芸品「桜井漆器」の製造・販売を手掛け、日本の文化の象徴として、今も伝統を継承している企業。イメージの刷新および知名度拡大に向け、広報戦略の立案や実行、Webによる情報発信などのサポートをしていただきます。
この応募は副業の紹介です。
求人管理会社：株式会社みらいワークス
※同社が運営する「Skill Shift」を通じてのご応募となります。
求人情報 job info
| 職種分類 | マーケティング・販促企画・商品開発系 ＞ その他、マーケティング系 |
|---|---|
| 仕事内容 | 【事業の概要】 株式会社伊予桜井漆器会館は、250年の歴史を持つ伝統工芸品「桜井漆器」の製造・販売を手掛ける企業です。かつて庶民の器として親しまれた桜井漆器は、「櫛指法」という独自の技法により堅牢さと価格の手頃さを実現し、全国にその名を広めました。当社は大正時代創業の老舗漆器店をルーツとし、平成元年には国道196号線沿いに大型店舗「伊予桜井漆器会館」を構え、積極的に小売事業を展開。平成27年には伝統工芸品「菊間瓦」とのコラボレーション、その他にも、大島石や猪の皮や牙、麻布に漆を塗ったり、牛革バックやべっ甲に蒔絵を施すなど、素材も様々な物に挑戦し、未来へ伝統をつなぐべく新たな漆の世界を追求しています。 【募集の背景】 長い歴史と確かな品質を持ちながらも、現代においてはその魅力が十分に伝わっておらず、知名度の向上やイメージの刷新が課題となっています。 ■漆器のイメージ払拭：現代の食器洗剤により手入れが格段に容易になったことや、漆本来の抗菌・殺菌効果、贈答品としての深い意味など、知られていない魅力を伝えたい。 ■「japan＝漆器」の再認識：日本を代表する工芸品でありながら、その価値が薄れている現状を変えたい。 ■地域ブランドの確立：今治＝タオル・造船というイメージが強い愛媛県において、新たな特産品として広く認知させ、観光客の誘致と売上向上を目指したい。 しかしながら、Facebookとお客様への説明だけにとどまっており、伝えたいメッセージが十分に届いていない、周知されない、漆器の知識がアップデートされない現状が課題になっています。そこで、これらの課題を打破し、桜井漆器の真の価値を効果的に発信していくため、熱意と専門知識を持った方のお力をお借りしたいと考えております。 【具体的にお任せしたいこと】 ■広報戦略の立案と実行 ターゲットに合わせた最適な情報発信戦略の策定 現状の課題を解決するための具体的な施策提案と実行 ■メディアリレーションの構築・強化 当社の伝えたいメッセージを正確かつ魅力的に発信してくれるメディアの開拓と関係構築 プレスリリースの作成、配信、取材対応サポート ■コンテンツ企画・制作・発信 魅力を伝えるためのコンテンツ企画・制作 SNS（Facebook以外も含む）やブログ等を活用した情報発信 |
| 報酬 | 5万円/月（税別）※交通費補助あり |
| 募集背景 | 知名度拡大に向けた人材確保 |
| 求める人物・スキル・経験 | 【必須】 ■ブランディング・広報の戦略立案、実行の経験のある方 【歓迎】 ■伝統工芸品にご興味のある方 |
| 雇用形態 | 業務委託 |
| 勤務地 | 原則リモート（現地訪問あり） |
| 勤務時間 | 【稼働時間】 20時間/月 【稼働期間】 3~6ヵ月程度（2025年7月開始予定） |
企業情報 company info
| 企業名 | 株式会社伊予桜井漆器会館 |
|---|---|
| 業種・業界 | メーカー ＞ メーカー（その他） |
| 都道府県 | 愛媛県 |
| 市町村 | 今治市 |
| 設立年 | 1982年 |
| 資本金 | - |
| 売上 | - |
| 従業員数 | - |
| ホームページURL | http://www.sakuraishikki.com/index2.html |
求人管理会社：株式会社みらいワークス
