豊中市役所
- 次期総合計画策定に向けた統計活用支援
- 大阪府
- 5万円(税別)※交通費別途支給(上限2万円/月)
大阪の都心に隣接し、大阪国際空港(伊丹空港)の玄関口であり、住み良さから関西圏の「住みたいまち」ランキング上位にも選ばれる豊中市。次期総合計画の策定に向け、統計手法を活用した現状把握や課題設定、市職員向け統計スキルのマニュアル作成などをご担当いただきます。
この応募は副業の紹介です。
求人管理会社:株式会社みらいワークス
※同社が運営する「Skill Shift」を通じてのご応募となります。
求人情報 job info

職種分類 | マーケティング・販促企画・商品開発系 > マーケティングリサーチ・分析 |
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仕事内容 | 【事業課題】 豊中市では、令和10年度から始まる次期総合計画の策定に向けて、準備を進めています。総合計画は、まちの将来像を長期的な視点で描き、市の施策全体の方向性を示す重要な計画です。その方向性には、客観的かつ明確な根拠を示すことで、市民からの共感や信頼を得られる内容とすることが求められます。 現在、職員による統計データの比較やExcel・BIツールを用いた可視化により、課題の仮説立てを行っています。今後は、既存の豊中市のデータブック(平成27年作成、人口・産業構造などをまとめたもの)や豊中市市民意識調査などをベースに国・府・他市等を比較加えながら、市の現状を把握するとともに、回帰分析、因子分析などの専門的な手法も取り入れ、より客観的かつ明確な根拠をもった課題設定としていきたいと考えています。 【目指すゴール】 ■豊中市の次期総合計画(令和10年度スタート)における現在の市の仮説立ての裏付け、課題設定 ■専門的なスキルを自治体職員でも実施可能なように現場に即した業務となるよう、マニュアル作成 ■専門的な統計スキルの習得による職員のスキルアップ ■2026年3月までに報告書として成果を提出 【期待すること】 ■既存のデータブック(H27作成)の更新およびデータブックをベースとした国・府・他市比較などのパネル分析による現状把握 ■豊中市市民意識調査等主観的データをもとにした市の現状を把握 ■必要に応じた追加データの収集と分析 ■回帰分析、因子分析などの統計手法を活用した課題設定 ■市が想定している以外の有効的な分析手法や課題設定に関する提案 ■分析結果を市民や職員にわかりやすく可視化(報告書の提出) ■市職員向けのマニュアル作成によるスキル移転 ■データ保護に配慮しながら信頼性の高い分析を行うこと |
報酬 | 5万円(税別)※交通費別途支給(上限2万円/月) |
募集背景 | 次期総合計画の策定に向けた体制強化 |
求める人物・スキル・経験 | 【必須】 ■パネル分析、回帰分析、因子分析などの高度な統計スキル ■RやPythonなどでの実証分析経験 ■データ可視化(グラフや図表の作成)スキル ■個人情報や機微データの適切な取り扱い知識と責任感 【推奨】 ■自治体や公共分野での分析経験 ■職員研修やマニュアル作成の経験 ■政策立案や社会課題解決に関心を持ち、積極的に提案できる姿勢 ※エントリーの際に、今回の業務に活かせるスキルやご経験の具体的な内容の記載をお願いいたします。 |
雇用形態 | 業務委託 |
勤務地 | リモートを基本 |
勤務時間 | 【業務期間】~2026年3月末 |
企業情報 company info

企業名 | 豊中市役所 |
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業種・業界 | その他 > 団体・連合会・官公庁 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 豊中市 |
設立年 | 1936年 |
資本金 | - |
売上 | ‐ |
従業員数 | - |
ホームページURL | https://www.city.toyonaka.osaka.jp/ |
求人管理会社:株式会社みらいワークス